設計士はこれまで数々の住宅を手掛けてきたプロです。お客様の夢や不満をお聞きして、限られた予算内で最適な解決策(プラン)を考えてくれます。しかし、どんなプロでもあなたとは初対面。設計士は誰しも言います。
「お客様の本音をもっと知りたい。」
設計士は住宅のプロですが心理学のプロではありません。あなたが遠慮がちに黙ってしまわれると、そこから本来のリクエストを聞き出すのはとても苦労します。
「プロなんだから、これくらい分かってくれるだろう」
と考えたりせず、あなたの希望を出来るだけ具体的に言葉にしてください。そのためにもまずは紙とペンで御家族皆さんのリクエストを書き出していただきたいのです。
「パソコンに集中できる書斎が欲しい」
「和室を一間設けたい」
一通り希望を書き出せたら、手始めにそれを弊社にお伝えください。ホームページからでしたら写真も送れるようになっていますので、カタログやパンフレットの写真を数枚撮影し、一緒に送ってくだされば専任の設計士が折り返しご連絡を差し上げます。