樋田建築の新築住宅
過去に樋田建築が手掛けた新築住宅から、ポイントになる箇所を写真でご紹介。お客様から丁寧にヒアリングし経験豊富なスタッフの手による完成事例をご確認ください。

高い天井と木のぬくもり
樋田建築が手掛けた新築住宅からポイントとなる箇所をご紹介。写真は高い吹き抜け屋根を持つリビング。開放感にあふれ、木のぬくもりを感じさせる無垢の梁が特長です。

丁寧なヒアリング
お客様のリクエストを丁寧にヒアリングしながらレイアウトや内装をプラニングしていきます。写真はリビングとキッチンの間に位置するカウンター。
デザインと収納性を両立させました。

機能的なキッチンまわり
特にリクエストが細かくなるのがキッチン周り。一日に数回必ず立つ場所なので、動線や配置、機能性が重視されます。
樋田建築ではお客様のリクエストと過去の豊富な経験をもとにして、ご一緒に最適解を探します。

木目のやさしさと落ち着き
樋田建築は木造建築を得意としています。特に木目が生み出す優しyさや落ち着きは、お住まいの要所要所に活かしたいと思っております。
写真は木目を活かした扉を設置した例です。

来訪者の目線も考えた玄関
ご家族のご帰宅を迎える場所として、またお客様を迎え入れる場所として、玄関はまさに「家の顔」ともいえるエリアです。
写真では高い天井と広々としたスペースがゆったりと皆様を迎え入れてくれます。

傾斜のある魅力的な天井
天井も傾斜をつけることにより、一階とつながる吹き抜けを実現しました。2階から手すり越しに家族に話しかけることが出来る空間が生まれました。
樋田建築では、ご家族の対話が弾む家づくりを目指しています。

抜群の収納性
お客様から多くいただくお悩みが収納問題。樋田建築のマイホーム設計では、さまざまなタイプの収納スペースをご用意。
モノが散らからないいつもスッキリ日々が過ごせるように配慮しています。

明るさにこだわった採光
窓から差し込む光を少しでも多く取り込むよう設計した採光プランニング。
写真のように吹き抜けにすると2階から取り込んだ光が1階まで差し込んでくれます。
注文住宅を相談される前に
新築住宅の注文。「何から始めて良いか分からない」という時は、まずペンと紙を用意して御家族のリクエストを書き出してみましょう。リフォームでは現在の不満点を書き出してもらいますが、新築では夢を書き出してみてください。
何から相談すればよい?
初めての注文住宅。どこの業者さんも 「なんでもお気軽に御相談ください」 と言いますが「そもそも何から相談すれば良いのか分からない。」という方がほとんどです。そんな時は紙とペンを用意し、御家族のリクエストを書き出してみましょう。
リクエストを書き出す
リフォームでは現在の住居における不満を書き出してもらいますが、注文住宅(新築)の場合は希望すなわちリクエストを書き出してみましょう。
「対面キッチンが欲しい」
「ウォークインクローゼットが欲しい」
「パソコンに集中できる書斎が欲しい」
「和室を一間設けたい」
などなど、紙に家族それぞれのリクエストを書き出してみましょう。
現在の不満も書き出す
良ければ現在お住まいの住居に関する不満も書き出してみてください。
「冬場、お風呂上がりに脱衣所が寒い」
「収納スペースが圧倒的に不足している」
「音が響く」
などなど、ご自分たちが生活している中で感じるストレスも書き出していただけると、設計者は大いに助かります。
設計士はプロ。でもお客様とは初対面
設計士はこれまで数々の住宅を手掛けてきたプロです。お客様の夢や不満をお聞きして、限られた予算内で最適な解決策(プラン)を考えてくれます。しかし、どんなプロでもあなたとは初対面。設計士は誰しも言います。
「お客様の本音をもっと知りたい。」
設計士は住宅のプロですが心理学のプロではありません。あなたが遠慮がちに黙ってしまわれると、そこから本来のリクエストを聞き出すのはとても苦労します。
「プロなんだから、これくらい分かってくれるだろう」
と考えたりせず、あなたの希望を出来るだけ具体的に言葉にしてください。そのためにもまずは紙とペンで御家族皆さんのリクエストを書き出していただきたいのです。
「パソコンに集中できる書斎が欲しい」
「和室を一間設けたい」
一通り希望を書き出せたら、手始めにそれを弊社にお伝えください。ホームページからでしたら写真も送れるようになっていますので、カタログやパンフレットの写真を数枚撮影し、一緒に送ってくだされば専任の設計士が折り返しご連絡を差し上げます。